1973年2月24日生まれ
幼い頃から医師を志す
サラリーマンの父と商店街で書店を営む母の長女として生まれました。
本に囲まれて読書が大好きで、幼い頃から人の役に立ちたいと、医師を志していました。
実家が本屋さんで、本に囲まれて育ちました
◯1973年2月24日生まれの51歳
◯永福小学校、雙葉中学校・高等学校、
女子校時代は演劇部に所属、背が高く男役に抜擢
両親と卒業記念の撮影
救急救命センター配属時代
医師としてのキャリアをスタート
医師として筑波大学附属病院や大学系列の病院に勤務
◯1997年(平成9年)麻酔科医として臨床現場へ
◯2000年(平成12年)救急救命センター配属
一時現場を離れ、筑波大学大学院で〝痛みのメカニズム〟を研究。その成果をまとめた論文はアメリカの専門誌に掲載され、北米神経科学学会で発表し高い評価を得る
研究に取り組んだ筑波大学大学院時代
◯2018年から「伊勢原協同病院」に勤務、2022 年から手術部長を務める
伊勢原協同病院時代
初めての総選挙!走り抜きました!
第50回衆議院議員総選挙で初当選
◯2024年(令和6年)10月27日、公明党比例代表南関東ブロックで729,980票を獲得し、初当選。
国会議事堂前
◉所属委員会:厚生労働委員会、環境委員会、消費者問題に関する特別委員会
◉党役職:女性委員会副委員長、国際局次長、市民活動局次長、神奈川県本部副代表
登院掲示板前で
公明党斉藤鉄夫代表と
失明の危機を乗り越え、
再び医療の現場へ
私は、ある日突然、視力の異変を感じる。「突発性脈絡膜新生血管」という視力を失う病気を発症、医師から「自然治癒を待つしかない」と告げられ、数日後には右目の視力をほとんど失いました。
絶望の淵に立たされましたが、周囲の励ましを受け心は前向きに。手術は大成功、視力を完全に取り戻す事ができました。大学院に復帰、博士号を取得することができました。
自らの闘病を通し、あらためて医療の重要性を実感し、再び臨床に戻る決意を固めました。
“命と暮らし”を
守る政治へ
伊勢原協同病院で手術部長を務め、患者一人一人に寄り添い、手術のケアやアドバイスも行ってきました。
コロナ禍で誤った情報や憶測が飛び交い、専門知識をもって正しい情報・知識を伝えていく重要性を実感。「直接届ける声が、納得と安心につながる」と、現在も友人や近隣住民から寄せられる健康相談にも快く応じてきました。
肺がんの母、パーキンソン病の父の両親を「介護」してきた経験、また、障害者のためのNPO法人を設立した「福祉」の経験も。一人の声に寄り添い「命と暮らしを守る」政策を実現してまいります。